今回は、自馬を持つために我が家で今やっていることや考えをまとめてみました。今後も進展があり次第自馬購入までの過程を載せていきますので、よろしくお願いします!
※2024年7月30日念願の自馬を購入しました!
もし自馬を持ちたいけれど、そのためにどんな準備が必要なのか、実際に我が家で今やっていることや考えをいることをまとめてみました。
これから自馬を持ちたい、もしくはすぐには無理だけどいつか持ちたいと思っている方の参考になればと思います。
予算について
いきなりお金の話になりますが、どうしても切り離せない話になるので、まずはこの話からしていきます。
我が家では現在、自馬を持つために委託料とは別に初期費用として300万を目指して貯蓄しています。
内訳としては馬の購入資金、輸送費、初期の装蹄代、基本的な道具、その他万が一の医療費を想定しています。
もしかしたら他にも必要となるかもしれませんが、今のところは以上の内訳としています。
委託料に関しては、毎週乗馬をしている予算に多少足すくらいで足りる計算になっているので、月のお給料で十分賄える予定です。
ただしクラブや施設によって金額が変わってくるので、あくまで我が家の現状と今の環境による計算になります。
委託先について
委託先に関しては、一般的には所属しているクラブになると思います。自宅で飼う場合などもありますが、我が家は知り合いの施設に預ける予定になっております。
委託先がまだ決まってない場合やまだ委託先に連絡してない場合は、トラブルになることもあるので、早めに相談した方がいいと思います。
あとは委託料など必ず事前に打ち合わせした方がいいと思います。
どんな馬が欲しいのか
欲しい馬についてはある程度考えていますが、妻が乗れることを優先しています。
あとは障害を飛びたいと思っているので、ある程度適性がある子だとうれしいです。
調教具合によって値段がかなり変わってくるので、最低限の調教さえ済んでいれば自分でも調教はしていく予定です。
調教状態など必ず購入前に確認した方がいいです。いざ来てみたら思っていた状態と違ったなどトラブルに繋がるので、必ず確認して下さい。
その他
馬の扱いや、世話については元々自分は競走馬の牧場で生産、育成の仕事をしていたので、その経験を活かしていこうと思っています。
それだけでは足りない部分も出てくると思うので、本などはいろいろ読んで日々勉強しています。
騎乗技術に関しては自馬を持つまで日々のレッスンで技術を磨いていくだけでなく、大会にも毎年参加しているので、技術向上の一環として今後もチャレンジしていきます。
他にもこれからいろいろと問題点など出てくるとは思います。
その時は改めて記事として書いていきます。
今後も少しでも自馬購入の参考になれそうなことは書いていきますので、よろしくお願いします。
最後まで読んで頂いてありがとうございました!