8月16〜18日に開催された第49回 北海道馬術大会に自馬と初めての出場をしました。購入してからまだ1ヶ月も経ってないですが、元々競技経験があったので問題なく挑むことができました。また先生騎乗でいきなり90㎝クラスで3位入賞してリボンも取ることができました!
自馬のオルフェーヴル産駒・ジャスティンターボを購入してから初めての大会に出場しました。
自分(夫)はクラブ馬での大会出場経験はありますが、自馬では今回が初めての経験でした。
今回は自馬で大会に出場して感じたことやクラブから出発して、会場での様子やクラブに帰ってからなどをまとめましたので、自馬の良さや楽しさを知ってもらえたら嬉しいです。
初めての自馬との大会出場・初日
ターボ(自馬)と今回初めて大会に出場しました。大会経験はお互いにあるので、そこまで困ることはないかと馬運車積み込み前に思っていました。
馬運車への積み込み前に輸送肢巻をしましたが、慣れているのか落ち着いていましたし、馬運車に乗る際にも素直にすぐに乗ってくれたので何も困ることがありませんでした。
会場のノーザンホースパークに着いて馬運車から降ろす際にも、特に暴れたりすることもなく素直に降りて、馬房に入れても鳴くこともなく、ずっといい子でした。
初日はフレンドリー80㎝クラスで先生騎乗で出場、特に大きな問題もなくコースを回ってきました。その日はそのまま手入れをしましたが、室内にある洗い場へも特に驚いたり嫌がったりせず素直に入ってくれて、手入れも大人しくさせてくれました。
大会2日目
大会2日目から実際に競技が始まり、今回は初めてなので慣らしも兼ねて先生騎乗で90㎝クラス、自分(夫)が80㎝クラスで出場しました。
先に先生が90㎝に出ましたが、ノーミスで3位入賞!デビュー前でいきなりリボンを取ることができました。続く自分(夫)は80㎝に出場、ノーミスでタイム差で8位に入ることができ最高のスタートを切ることができました。
競技後ターボのお手入れをしたり、草を食べるのに軽くお散歩したりしました。馬房に戻ってからも特に異常もなくその日は終わりました。
最終日
大会最終日は流石に少しターボも疲れているかと思いましたが、馬房に行くと変わらず元気で足元も特に異常はなく調子は良さそうでした。
最終日もまずは先生騎乗で90㎝に出場、1落下しましたが4位になることができました。続く自分(夫)も前日に引き続き80㎝に出場、1落下して8位の成績で大会を終えました。
競技後に馬房に戻りましたがあまり疲れた様子もなく、いっぱい跳んでお腹が空いたのか馬房にあった乾草をすぐに食べていました。
帰りも素直に馬運車に乗り無事にクラブに帰宅、最後にもう一度馬体の確認をしましたが特に問題もなく、無事に初めての大会を終えることができました!
まとめ
今回はターボが自馬になって初めての大会参加でしたが、大きなトラブルもなく先生騎乗で90㎝クラスにて3位入賞することが出来ました。
クラブの馬での参加と違って自馬だといろいろ気にしたりすることも多く、いつも以上に忙しく感じました。それでも自分の馬で競技に出れる嬉しさ、自馬が活躍する姿、一緒に喜べることは自馬だからこそだと思えたので、ターボが我が家に来てくれてありがとうの気持ちでいっぱいです。
まだ年内の大会に参加予定なので、また大会については終わった後に載せたいと思います。